今年もまた暑い夏がやってきましたね。みなさん健やかにお過ごしでしょうか。
私は相変わらず、日々撮影や営業や広報活動に勤しんでおります。
つい先週も私の代表シリーズ「ヤリマンワゴン」の撮影があり、暑いなか逆ナンパを楽しんできました🚙🔥
そんなヤリマンワゴンシリーズも9月発売作品でやっと30作目!!
少人数制&密閉空間というコロナ禍でも安心のAVシリーズでこれからもドンドン成長していきたいところですが、今回はそんなヤリマンワゴン=カーセックスについて、みなさんも明日から実績できるカーセックスレクチャーをしていきたいと思います。
これをマスターすれば次世代のヤリマンワゴンを作り出すのはそこのアナタかもしれない・・・!✨
ヤリマンワゴン誕生秘話
そもそも「ヤリマンワゴン」とは、そして桃太郎映像出版【史上初】の女性AV監督はなぜ生まれたのかというと、実はだ----れも30作を超えるシリーズになるとは予想すらしておらず、その予定も一切なかったところから始まります。
たまたまAVメーカーの広報として入社した私と、たまたまドキュメンタル企画があがったこと。このふたつのタイミングがたまたま合致したことで生まれたのが「ヤリマンワゴン」です。
私は広報部の一員として、桃太郎の作品をひとりでも多くの人に知ってもらえるように入社したのですが、入社して1年半ほど経った頃に行われた作品企画ミーティングで「素晴らしい内面性を持った女優さんの素顔がそのまま見てもらえるような作品作り上げよう!」というアイデアが生まれたことにより女優さんと同じ女性で、車も運転できる私が抜擢されたのがヤリマンワゴンの始まりです。
ビデオカメラを持ったことがない、そもそも映画やAVもほとんど見たことがない私でしたが、中途半端な映像知識がなかったからこそ、いまヤリマンワゴンに携わることが出来ているのではないかと思います。
その時の私は何も知らないがゆえに怖いもの知らずで、元来の物怖じしない性格もあり「やってみて難しそうならその時に止めればいいやぁ」程度の気持ちだったのだと思います。
いまとなっては私のライフワークとなり、ヤリマンワゴンを通じてたくさんの人と出会い学ばせていただくことばかりです。ヤリマンワゴンがあったからこそ自叙伝や写真集、グッズのプロデュース、様々な業種の方とのコラボ企画のお話をいただけるんだなぁとその時の私に一杯でも十杯でも奢ってやりたい気持ちです。
なぜカーセックスなのか。
ヤリマンワゴンのテーマは「性に積極的な女性による実録カーセックス」です。
そもそも私が“カーセックス大好き人間“だったこともあり、この企画は本当に肌に合っているなぁと日々感じています。
カーセックスの良さと言えばやっぱり“日常と非日常の狭間にある感覚“。
先程まで眺めていた景色が窓の向こう側に広がっているにも関わらず、いま自分自身が置かれている空間は外とは全く別の空気感で、すぐそこにある窓の向こうでは絶対に覗かせられない感情とムードに支配されている…カーセックスのそんな“情緒“と、ちょっと我慢できればもっと居心地の良いベッドで出来るのに我慢できない“発情感“が大好きです。
とはいえ本当に外から見えてしまっては、2人共々お巡りさんのお世話になってしまいます。“公然でわいせつなことをしている“わけですから「公然わいせつ罪」です。
カーセックスを致すためには事前の準備も大切になってくるわけです。
これを読めば失敗しない!カーセックス事前準備
準備しておくべきものは下記の通りです。
【必ず必要】
・車
・カーテン(それに代わる布)もしくはスモークフィルム
・ティッシュペーパー
・コンドーム
・ゴミ袋
【あったら安心なもの】
・サンシェード
・デリケートゾーン用ウェットティッシュ
・スティックローション
・小さいライト(スマホ可)
それぞれ時系列に沿ってご説明していきますね!
◆車
カーセックスは“ワゴン車“だったり“ワンボックスカー“でしか出来ないと思われがちですが全くそんなことはありません。
セダンでも軽自動車でも問題なくカーセックスは可能です。むしろそのような車の方がベッドとは違う雰囲気が味わえ、且つ密着度も増すので私は好きだったりします。
車の中でいろんな体位を実践したいというのであればやはり前述のような車が必要になりますが、ただカーセックスを楽しみたいということであれば特別な車の用意は不要です。
◆カーテン(それに代わる布)もしくはスモークフィルム
これは逮捕されても構わない、みんなに痴態を見せまくりたい露出狂の方でない限りは絶対に必要です!出来ればスモークフィルムが貼ってある車でもカーテンや布の準備はあった方が良いでしょう。というのも街頭や月明りでスモークフィルムは思っている以上に透けます。
ヤリマンワゴンもマグネットで車体内に布を付けています。マグネットが付かない車種の場合は天井に画鋲で付けてぶら下げるのが便利です。
また、フロントガラスから丸見えになる場合もあるので、サンシェードも準備があると便利です。もし持ち合わせていない場合は壁に向かって前進駐車して前から見えないように注意しましょう。
◆ティッシュペーパー/コンドーム
これはご想像の通りです。「どこで拭きゃいいのよ!!」とお相手の怒りを買うことになるので絶対に準備しておきましょう。
また“生派“なアナタもカーセックスにおいてはコンドームの着用をおすすめします。
狭い車内だと身動きがとりづらく、ティッシュを探しているうちにシートにポタリ…としてしまうことが多いです。ことが終わったらササッとスマートに片付けできるようコンドームの着用がマストです。
◆ゴミ袋
当たり前のように思えますが、重要なのは「ゴミ箱ではなくゴミ袋」であること。
カーセックスに持ち込むため、ドライブ途中でコンビニに寄ってお相手用にお酒を買ったのであればそこで必ず袋を貰っておいた方が後々便利になります。
というのも、イロイロを拭いたティッシュをそのまま車内のごみ箱に捨てると…アラ、不思議!次の日には戦慄のデンジェラススメルカーの誕生です!昨日の夢のような記憶もこの匂いに上書きされ、もう二度とカーセックスに及ぶことはなくなるでしょう。
ティッシュは袋に入れてギュッと口を結ぶ!コレ鉄則です!!
その他にあった方が良いものとして、「デリケートゾーン用ウェットティッシュ」「スティックローション」「小さいライト」があります。
全てに共通するのはカーセックスをスムーズなものにするためのアイテムということ。
いざそのタイミング!となってもシャワーしていないことに気が引けて理想の体位が取れなかったり、緊張で濡れていないがため時間がかかったり、下着を探すのに手間取っていてはその場にいることによるリスクがどんどん高くなっていくわけです。
スマートに誘い出して、スマートにことを終えたいですね。
最も重要!カーセックスの場所選び
事前の約束でカーセックスしようよ!というのもアリですが、私はドライブしているうちに自然と下ネタの話からお互いその気になってきてしまい、理性の抑止が利かずお互い求め合う!のようなカーセックスが好きです。とはいえ本当に突発で致すことは安全なカーセックスとはかけ離れています。
その時のために普段から“ここはカーセックスに向いてそうだな“という場所を把握しておくのが良いでしょう。
たとえば、下記の場所は私がカーセックスを実践してみて非常にオススメできる場所です。
・路地裏のコインパーキング
・夜中の“道の駅“
・オフシーズンの観光名所駐車場
・漁港、海辺の駐車場
・営業時間外の駐車場(スーパー、パチンコ、ファミレス、病院、図書館)
・高速道路のサービスエリア
ただ、同意もなく人気のない道に誘うのはお相手に恐怖感しか与えません。きちんとコミュニケーションを取ったうえで行き先を決めましょう。
ポイントは“本当に人気がないところではなく、いそうでいないところ“です。本当に人がいないところでは逆に目立ってしまい、通報される可能性が高いためです。
「車があるなー」くらいで見逃してくれるような場所を日頃からストックしておきましょう。
いかがでしょうか。本当はカーセックスに向いている体位までをご紹介できたら尚良かったのですが字数が…!詳しくカーセックスについて学びたい方はぜひ「ヤリマンワゴン」をご覧ください💞他にもシートベルトで拘束を楽しんだり、カーセックスの応用編も楽しんでいただけると思います!
1度虜になったらドップリはまってしまうカーセックス。事前打ち合わせが可能なら、元から下着をつけないでドライブするのもハラハラワクワクして楽しめますよ✨
この夏はぜひチャレンジしてみてくださいね♪