野外セックス

関東も梅雨明けが発表され、とうとう夏本番ですね!今年は焼く!と毎年決めても結局シミ&シワが怖くて引きこもりがちの鈴木リズです。

太陽が沈んでもなんだか気持ちが落ち着かない!それが夏の夜ですよね!そして夏と言えば「野外プレイ」の季節!!だって冬場は寒くてそんな気が起きないし、春は花粉が辛いし、秋は日が暮れるともう寒い…と考えると野外セックスはやっぱり夏に限ります!

それに夏は男女とも開放的な気分で普段は出来ないようなことが出来てしまう心理状態。まさに今の時期が野外セックスのベストタイミングなわけです!

今回は私が経験した最高の野外セックスを基に、野外セックスビギナーの皆さまへ野外プレイのノウハウをご指南いたします。

野外でしたこと…ある?

みなさんはベッドやバスルームなどセックスで一般的な室内以外の場所で致したことがありますか?

私はあります!なんなら大好きです!!!!やはり室内とは興奮具合が断然違いますし、お互いを求める気持ちの昂ぶりが我慢できなかった感じや、インモラルな雰囲気が本当に堪りません!

室内セックスでは味わえない良さが野外セックスにはあるのです。この季節、野外セックスをしないなんて勿体なさすぎる!興奮度MAX!安全で安心する場所で致すセックスとは大きく違った快感を得られる野外セックスのメリットは下記の通りです。

<野外セックスでのメリット>

・不安や緊張など相まって室内とは異なる興奮を得られる

・スピーディーなセックスが求められるためはじめから激しいセックスになる

・M心をくすぐられる

・征服欲が満たされる

・非日常のシチュエーションでマンネリ解消に役立つ

・一体感が生まれやすい

ではデメリットはなんでしょうか。

<野外セックスでのデメリット>

・公然わいせつ罪でのリスク

・住居侵入罪・建造物侵入罪でのリスク

・盗撮のリスク

・身バレのリスク

・虫刺されのリスク

・衛生面のリスク

デメリットに関してはみなさん知ってのことかと思いますが「不特定または多数の人が認識できる状態でわいせつな行為(性器の露出や性交)をすること」で公然わいせつ罪となってしまいます。まさかいないとは思いますが、渋谷のスクランブル交差点ど真ん中でセックスした猛者は一発でおまわりさんと事後デートする羽目になります。

また、盗撮されて恐喝にまで発展するというリスクがあったり、女性の場合は室内よりも不衛生な環境により膀胱炎になってしまう場合もあります。(私は外で致すと百発百中、膀胱炎になります🥺)

デメリットを理解、注意した上で無理のない範囲で楽しむのが大人の嗜みです。

野外セックスに向いている人いない人

「せっかく勇気を出してチャレンジしたけど全然良くなかった」と感じるのはそもそも野外セックスが向いていない人だったのかもしれません。

まずは下記の条件に当てはまるかどうかチェックしてみてください。

<野外セックスに向いている人>

・物事に挑戦的で保守的要素が少ない

・性欲が強い、ちょっとしたことで興奮しやすいタイプである

・細かいことは気にしない

・短気である

・シャイで人前に立つのは苦手な方である

・依存体質

野外という特性上、瞬発的に興奮できる人が向いています。また、意外にシャイで恥ずかしがり屋な人の方が野外というシチュエーションを満喫できます。どこでもいつでも裸なれる人の場合、外でも中でも興奮度はさして変わらないですからね。

そして極端に征服欲が強い人や逆にMっ気の強い人も野外セックスを楽しめるタイプであると言えます。コスプレを楽しめる人も想像の世界に没頭できるタイプなので、脳内で興奮度合いを加速させることが出来、向いているでしょう。

ビギナーにオススメ!半野外セックス

いざチャレンジしてみようと思ってもなかなか最適な場所が見つからない…そんな人が多いのではないでしょうか。

野外セックススポットはネットで検索するとたくさん出てくるので、今回は野外セックス初心者さんに的を絞ってオススメスポットをご紹介したいと思います。

一番簡単にセッティングできるのが〝ラブホテルや宿の個室風呂付きの部屋〟。簡単に探すことが出来ますし、外からは覗かれない仕様になっているのではじめて外の風を感じながらセックスしたい人にはオススメです。

その他にはホテルのなるべく高層階をリザーブして〝高層階のホテルの窓際〟で致すのもオツです。高層階の窓際はもはやセックスするために用意された場所といっても過言ではありません。ポイントは自宅は避けること。前述のデメリットで記載した通り身バレの可能性があります。

「でも本当はもっともっと野外を感じたい…」という方には〝中層階のベランダ〟をオススメします。外の風や気温を感じることが出来ますし、そのうえ手すりや目隠しもついているので、もし通行人に目撃されたとしても大切なところは隠しておくことが出来ます。ベランダでは立ちバックがベター。ベランダの手すりに寄りかかり、動物のように本能的なセックスを満喫できます。

また〝車の中〟も忘れてはいけません!個室ではあっても外界と鉄板1枚で仕切られ、建物の中ではない以上、カーセックスも立派な野外セックスと呼べます。すぐそばを人が歩いたり、ちょっとした物音がするだけでとても興奮が高まります。衛生面でも空の下よりは優れていますし、温度の管理も出来てセックスに必要な物も手を伸ばせば届く距離にあるので非常に便利です。シートもあるので体の負担も大きくなく、さらに興奮を高めたい時は窓を開ける、外に出て車に手をかけて挿入するなどの小技も使えます。ここでのオススメ体位は対面座位。シートに座った状態で女性が上に乗り、腰をスライドする動きで快感を得られます。

野外セックスの下準備でさらにエキサイティング!

「外でセックスすりゃそれで完璧っしょ!」と思ったあなたはまだまだ甘いです。野外セックスはデートの予定が立ったその日からスタートしています。あなたが男性の場合、その日のデートはシックな色合いのノースリーブワンピースをパートナーへ指定してみましょう。

まず、脱いだり着たりするのにどうしても手間取ってしまうパンツスタイルは野外セックスには全く向いていません。ワンピースであればスカートを上げ下げすることで容易に挿入できるので断然ワンピースに限ります。しかもノースリーブであれば袖の合間から胸を触ることも出来ます。〝じゃあスカートであればなんでもいいのでは?〟とお思いでしょう。しかし、上下が分かれているツーピースの場合、スカートからトップスを出し入れするのに手間取る可能性が高いのでやはりワンピースが都合が良いのです。

またシックな色合いをお願いするのは持参するバッグの色を白以外にしてもらうため。バッグは行為中、地面に置くことが想定されるのでなるべく汚れが目立たないものにしてもらうのが良いのです。

さらに関係の深いお二人であれば、下着をつけてこない約束を取り付けてみるのはいかがでしょうか。いい場所が見つかったらささっと行為に及ぶことが出来る、興奮を常にハイポジションで維持できるなどメリットだらけです。夏の特有のシチュエーションを存分に利用してその日を心待ちにしましょう。

リスクを回避して最高の興奮体験を!

いかがでしょうか。リスクは少なくないですが、だからこそ記憶に起こる刺激的な体験が出来るのが野外セックスです。野外セックスから〝野外オナニー指示〟に発展したり、普段のセックスからグレードアップした刺激を味わえるのがこのプレイ。ただ、大事なパートナーを守るためにも慎重にリスクヘッジしたうえでこの夏は快適な野外セックスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

  〈野外・露出〉
  https://www.xcream.net/category/91